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第20号掲載 |
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今回はパッドに装着するシムにつての豆知識です。 片側のパッドに1枚付いていたり、全てのパッドに2枚ずつ付いていたり種類は様々です。ですがその種類と組み合わせには車両に合わせて実験を繰り返して決められていきます。枚数が少ないから悪い、枚数が多いから良いというわけではないのです。
さてよく見られるゴムコートシム(黒いシム)とステンレスシム(銀色のシム)のそれぞれにはどの様な役割があるのでしょうか?
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答え
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第19号掲載 |
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ブレーキパッドの交換時期について、点検時に半分以上の摩耗が確認されたら交換をお勧めしますと皆様にアナウンスさせて頂いておりますが、半分あれば… と思ったりしませんか??
さてここで問題です!!
何故、半分の磨耗での交換を勧めるのでしょうか??
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答え
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第18号掲載 |
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小寒を過ぎ、冬真っ盛りになりましたね!
雪の季節、路面も冷えていますし、日陰に入れば時には凍っている事も・・・ そんな時にブレーキを掛けて「止まらない〜」という経験をされた方もいらっしゃると思います。
ここで問題!
車両を止めるために必要不可欠な要素とは何でしょう? 「車両を止める」のはブレーキだけではありません。
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答え
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第17号掲載 |
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冬場、になると路面凍結防止の為に散布される融雪剤。これによる車両の錆問題は毎年春先になると多々耳にしますが、サビ防止や、泥汚れを落とすためのスチーム洗車や高圧洗車は時としてブレーキに悪影響を及ぼす事があります。
さて、せっかくきれいにするための洗車なのにブレーキに与える影響とは何でしょうか?
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答え
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第16号掲載 |
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いつも取扱って頂いているディスクブレーキパッドですが、よくよく見ると摩擦材のところにスリット(溝)があるものと無いものがありますね。大部分のディスクパッド表面には中央部にスリットが入っています。別に材料をけちっているわけではありません。何の変哲もないただの溝ですが、この溝がブレーキにとって大変重要な役目を果たしています。
さて、これは何のためと思われますか?
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答え
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第15号掲載 |
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定期点検や車検で入庫した車のブレーキを点検したところ、通常はアウター、インナーともにほぼ同様に摩耗して行くはずが、なぜかパッドのアウターとインナーで摩耗に大きな差がついていることがありませんか?
この現象は何故おこるのでしょうか?
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答え
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第14号掲載 |
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最近、燃費の向上や環境問題から盛んにクルマの軽量化がおこなわれています。
軽量化の観点からいうと通常使われている鋳鉄のディスクローターにアルミ材質が採用されてもいいと思いますが技術的に難しい課題があるでしょうか?
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答え
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第13号掲載 |
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『フェード現象』とは、高速走行時や山間部でのブレーキイングの繰り返しによりローターが高温になり、またディスクパッドも加熱され、ブレーキの効きが低下してしまう現象をいいます。ディスクパッド(摩擦材)の高温劣化(摩擦材は高温になると材質の成分が“ガス化"してしまうのです)が原因です。フェード現象がずーっと続くと、ブレーキはもっと効かなくなってしまい大変危険です。
そこで問題! 大きな水溜まりを走行した時などにもブレーキの効きが悪くなったことはありませんか?これはどうして起こるのでしょう?
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答え
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第12号掲載 |
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ブレーキを踏むことによって車体へ伝わってくる振動…、このブレーキジャダーと言われる不快な現象を体験したことがある方は多いのではないでしょうか?ひどいときは車が壊れたのかと思う位にブルブル振動する事もあります。一般的には高速から強いブレーキングを行った時に起きやすく、車輪の回転と同じ周期で発生します。
さて、ここで問題!!
この嫌なブレーキジャダーは、どうして発生してしまうのでしょう??
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答え
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第11号掲載 |
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電子式の診断機や便利な工具が増えてきていますね。 ブレーキ関連ですと、やはり診断機・ブレーキフルード交換機などがあります。
さてここで問題です!!
ブレーキフルード交換機、使用される際ポイントとなるのはどこでしょうか?
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答え
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